“もの”に出会う

みかんにも違いがあるから面白い!60年目のみかん農家がお届けする食べ比べセット!

Makuake #福岡 #みやま市 #フード
みかんの街として知られるみやま市は「山川みかん」の産地。
大黒園のみかんをシーズン別に、3種類食べ比べできる贅沢なプロジェクトです★

 

 

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●きっとあなたもびっくりする。「みかんってこんなに味が違うんだ!」あなた好みを探してください。

 

●みかん専門農家直送だからできる!種類別の、厳選したみかんをあなたへお届けします。

 

●父から兄へ、繋いできたみかんを更に次の世代へ。魅力ある農業、未来へ続く農業を目指します。

 

商品について詳しくはこちら

 

 

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大黒園のみかんと種類

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大黒園は、福岡県南部の自然豊かなみやま市山川町の山肌にあります。

広大な敷地で、たくさんの太陽と風を浴びて育つみかんはまさに絶品!

皮が薄く濃厚な果実が特徴です。

 

大黒園のみかんは9月終わりの『極早生 (ごくわせ)』から始まり、10月中旬より『コクみかん』、11月中旬より『早生 (わせ)』との流れで収穫していきます。

 

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収穫はひとつひとつ手作業で、丁寧さ、根気、時間を費やす大変な作業。

ですが、「美味しいみかんを食べてもらいたい!」という想いがあり、なるべく樹上で完熟させ収穫しています。

 

生産地や作り手によって味が違ってくるみかんですが、

市場に出ているものは様々な生産者のみかんが合わさって一つの箱に詰められています。

しかし大黒園で販売するみかんは、他の生産者のみかんと一切混ざらず、1人の生産者が作ったみかんのみをお届けします。

 

 

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大黒園のこだわり

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①並木植え

 

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1m間隔と、かなり狭い間隔で苗木を植えています。

こうすることで、土の中で根が絡み合い、養分や水分を奪い合うので糖度が0.7〜1度変わってきます。

 

また、傾斜部分に木を植えているので排水が良く、平面の通路で作業がしやすい園地です。

 

 

②開墾と土壌の肥料

 

園地を開懇する際に、深い地層に眠っていた無菌状態の新しい土壌を表面に出して利用しています。

魚などを使った植物質系肥料を利用し、自然にやさしい栽培方法で育てます。

 

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みかん一筋で頑張ってきたお父様の想いを引き継ぎ、現在は二代目園主が開墾から園地作り、さらに栽培収穫まで励まれており、時間をかけて園地を作っていらっしゃいます。

 

 

③『目』で見る選果


収穫したみかんは自社選果場に運ばれ、ベテランの確かな目で色や形などの品質をチェックします。

選果時は色や形、傷などチェックするため選果機を使用します。

衝撃などを少なくするため、みかんが転がる距離を短くし、できるだけ鮮度や風味が変わらないようにしています。

 

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応援購入をしてくださる皆様へ・・・

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資金の使い道は、以下3つです。

 

①生産者の顔が見える直売所を作る

大黒園の直売所の目指すところは、大黒園を一人でも多くの方に知ってもらい、みかんを食べていただくことです。

 

②みかんでできることを探し、商品化する

一生懸命作られたみかんの廃棄をゼロにするため、みかんの皮まで全て使い新しい商品の開発に使わせていただきます。

 

③地域の高齢者、お客様が気軽に集まれる場所を作る

外で交流したい元気な高齢者が自分達の作った農産物を自分達で販売できる場所を作りたいです。

そして多くの方が、より快適に、そして故郷へ帰ってきたかのような暖かい場所を作りたいと思っています。

 

 

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【プロジェクト期間】2022年8月29日(月)〜10月10日(月)

 

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