“もの”に出会う

<九州深発見> TAKUMI Collection 「赤ちゃん用もんぺ‘‘もんぺっぺ®」

九州深発見 #福岡 #久留米市 #衣料品
■期間:2022年9月28日(水)~10月4日(火)
■場所:本館1階 アンテナプラス

おむつかぶれでお尻が真っ赤になってしまった息子のためにつくった、「赤ちゃん用もんぺ‘‘もんぺっぺ®」のご紹介!

 

こんにちは!

9/28(水)~10/4(火)の7日間、

本館1階アンテナプラスにて

『THE MONPE ~絣のある暮らし~』

を開催いたします!!

 

今回は出店のTAKUMI Collectionをご紹介!!

伝統ある綿織物である久留米絣を

現代のライフスタイルにリプロダクトした製品を作っております!

 

久留米絣を使った服を

おむつかぶれでお尻が真っ赤になってしまった息子のためにつくった、

「赤ちゃん用もんぺ‘‘もんぺっぺ®」

 

画像画像

 

1枚(1サイズ)で成長に合わせて長く履くことができる形、

肌に優しく機能的ということで

贈り物としても大人気♪

 

また、同じシリーズの‘‘ちょうちんブルマ‘‘や

「赤ちゃんのおさがりをママが使う」をコンセプトにした

‘‘2WAYスタイチーフ‘‘など、

おそろいで使うとさらに愛らしいアイテムも取り揃えております☆

 

夏は涼しく冬はあったかい、

年中着られる素材なのも嬉しいポイント!

ファミリーで一緒に

久留米絣コーデを楽しんでみてはいかがでしょうか?

 

是非アンテナプラスへお越し下さい!

 



 ~久留米絣の歴史について~

 

皆さまは私たちが暮らす福岡の伝統工芸を、どのくらいご存知でしょうか?

福岡県南部の筑後地方では「久留米絣」という伝統工芸があり、

20数件ほどの織元が現在も織物を続けています。

「久留米絣」は、生地はやわらかく丈夫で、夏は涼しく冬は暖かいという綿素材ならではの良さをもち、

機能性の高さから長く愛されてきました。

 

工程は非常に緻密で、

柄を生み出すために糸束を縛って染色し、

染めた糸束をまた一本一本の糸にほどき、織ることでやっと一枚の織物になります・・・。

非常に難易度が高く、手間がかかりますが、熟練の職人達によって長くこの技は紡がれてきました。 

 

バックナンバーはこちらから⇒

『THE MONPE ~絣のある暮らし~』vol.1

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