5/14（日）佐賀県唐津市にて開催された「波戸岬ビーチクリーンアップ」に参加しました！！

 

 

 

 

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美しい波戸岬の海をみんなで守り続けるため、

「森川海人っプロジェクト」の一環として

佐賀県・唐津市・NPO法人 唐津Farm&Food（Precious Plastic 唐津）が連携し、

「波戸岬ビーチクリーンアップ2023」が行われました。

 

 

九州探検隊も、昨年に引き続きビーチクリーンに参加してきました！

 

 

 

 

▼佐賀の「森・川・海」をより豊かにするために活動する森川海人くんと探検隊▼

 

 

 

 

 

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昨年とは違い、今回はペットボトルなどの

小さめのゴミがたくさん流れ着いている様子が目立ちました。

 

 

 

 

 

 

波戸岬神社の周囲にもゴミが散見されます。

 

 

 

 

 

 

 

当日の参加者は約320名！

 

 

回収したごみは…

燃えるごみ250袋、燃えないごみ15袋

プラスチック系粗大ごみ 軽トラ16台分（うちブイ2台、魚網2台）

流木など自然系粗大ごみ 軽トラ10台分　！！！

 

 

 

 

▼回収されたゴミ▼

 

 

 

▼清掃後に運ばれる多くのゴミ▼

 

 

 

 

 

約1時間の清掃活動で綺麗な波戸岬になりましたが、

海洋ごみの深刻な問題を体感した活動でした。

 

 

 

 

 

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クリーンアップの後は、

昨年参加した時にも好評だったワークショップを開催しました。

 

 

 

今回は、高校生の方が実際に体験された流れをご紹介します。

（体験される年齢によって、探検隊もお手伝いします。）

 

 

 

機械に破砕されたプラスチックを入れて

 

 

 

 

 

 

 

 

 機械のボタンを押して、溶けたプラスチックを流し込みます。

 

 

 

 

 

 

 

流し込み終わったら、はみ出している部分を切り取り。

（熱いので、手袋をしてもらっています）

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてハンマー等を使いながら取り外してもらいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プラスチックの性質について学び、楽しみながら、

プラスチックごみが価値あるものに変わったことを実感できます。

 

 

 

 

 

 

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昨年に引き続き今回も、

様々な方が唐津の海を守る活動を実践していると感じた1日でした。

 

 

 

九州探検隊として今後もより一層、

九州全域の海ごみ問題に関して、

普及啓蒙活動やアップサイクルなどの取り組みを推進すべく、

学びを深めたいと思っています。