10/19（水）〜25（火）に東館２階イベントスペースにて

『中川原哲治・惠子と里彩　染織布展』を開催致します。

（※最終日は16時閉場）

真綿ぜんまい綿毛紡ぎ糸と杼（ひ）、管(くだ)

東京・八王子の地で1894年創業の染織を受け継ぎ、

時代の流れと生活様式の推移に合わせ、

和装織元という製造業から暮らしの道具としての

布創作へと変化してきました。

絹ぜんまい紡ぎ天蚕横段からみ織り布

絹100%　 80×200cm 　187,000円(税込)

山梨・山まゆの里、インドネシア・バリ島の『美雲庵』での養蚕、

野蚕飼育から始まる糸紡ぎ、草木による染め、

128年に渡り受け継いだ染め織りの技を進化させながら、

自然に向き合い、持続可能な布創りを続ける

『山まゆの里染織工房』の四代目 中川原哲治氏・惠子氏と五代目 中川原里彩氏。

毎年アートギャラリーにて作品展を開催しておりますが、

今回はファッションフロアでの展示となります。

全て『絹からみ織り布』　絹100%　80×200cm

（仕上げ風合いにより多少の増減があります。ご了承下さい。）

左より　①若草地細横段 55,000円(税込)　②桃紬地縮　44,000円(税込)

③緑地多色太横段 66,000円(税込)　④藍紬地縮 44,000円(税込)

⑤紺地多色太横段 66,000円(税込)　⑥煉瓦紬地縮 44,000円(税込)

伝統の技術や素材を見つめ直し、“今の感覚”に落とし込んだ

新しい布の数々をどうぞご覧ください。

東館２階イベントスペースにて

みなさまのお越しをお待ちしております。