福岡天神店

NEWS & EVENT

本館6階アート 

本館6階アート 

アートギャラリー※最終日は午後4時閉場 

7月9日(水)~15日(火) 第75回 新作博多人形受賞作品展 第55回 博多人形与一賞展

7月16日(水)~22日(火) -ヨーロッパ浪漫の旅- 井口由多可 油絵展

7月23日(水)~29日(火) 日本の四季 ふるさとの詩 原田泰治 版画展

7月30日(水)~8月5日(火) 現代工芸作品展

 

アートフォーラム

7月2日(水)~7月22日(火) ミュージアムミニアート

7月23日(水)~8月12日(火) キャロル・コレット来日展

 

 

 

 

 

 

アートギャラリー※最終日は午後4時閉場 

 

 

7月9日(水)~15日(火)

第75回 新作博多人形受賞作品展 

第55回 博多人形与一賞展

 

 

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本館6階アートギャラリー

7月9日(水)~15日(火)

 

第75回 新作博多人形受賞作品展 

第55回 博多人形与一賞展

 

 

400年の歴史を誇る、福岡の伝統工芸である「博多人形」は、写実性と繊細な彩色が、観る者の心を魅了し、多くの人々に親しまれています。

福岡市の伝統産業である博多人形。

その技法の継承と向上を努める博多人形師の逸品を、展覧いたします。

また、55回を迎える「博多人形与一賞展」は、博多人形の登竜門として、伝統工芸の時代を担う博多人形の後継者の育成を図る目的で、永年博多人形の発展に尽くされた、「故・小島与一」にちなんで創設されました。

与一賞展では、最高賞である「与一賞」受賞者の作品を含む、出品者の作品をご紹介いたします。

 

 

受賞作品など、こちらからご覧いただけます。

https://www.daimaru-fukuoka.jp/shopblog/detail/?cd=018030&scd=000596

 

 


 

 

7月16日(水)~22日(火)

-ヨーロッパ浪漫の旅-

井口由多可 油絵展

 

 

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『水に詩う古都(ブルージュ・ベルギー)』

(F10)

 

 

本館6階アートギャラリー

7月16日(水)~22日(火)

 

-ヨーロッパ浪漫の旅-

井口由多可 油絵展

 

ヨーロッパに魅せられ、半世紀にわたる取材と絵画制作を続ける井口由多可氏。

地元・福岡で久々の個展を開催いたします。

 

【作家来場予定】

7月19日(水)午後5時~7時

7月20日(木)午後10時~午後6時

7月21日(月)午前11時~午後6時

※予定は変更となる場合がございます。

 

 


 

 

7月23日(水)~29日(火)

日本の四季 ふるさとの詩

原田泰治 版画展

 

 

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©原田泰治

 『みかん集落』(版上サイン・承認落款入り)
(画寸 369 × 455mm)
 

 

本館6階アートギャラリー

7月23日(水)~29日(火)

 

日本の四季 ふるさとの詩

原田泰治 版画展

 

 

原田泰治は、自然豊かな風景や古くから日本に息づく風物詩を描き、その素朴でありながら心に直接届く作風で多くのファンを持つ作家です。

氏が描いたふるさとの姿は、単なる心象風景ではなく、郷土への深い愛を描いた現代の日本に残る実際の風景です。

そして、生涯にわたって、自らのふるさとを見つめながら、自然の中で慎ましやかに生きている人々の姿の大切さ、美しさを感じ取り、心を込めて日本の四季を描き続けました。

本展では、日本を描いた作品のほかに、海外を描いた作品も含め、新たにレフグラフファイン版画(版上サイン・承認落款入り)にし、展示販売いたします。

 

 


 

 

7月30日(水)~8月5日(火)

現代工芸作品展

 

 

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石田征希

合子『花水木』

 

 

本館6階アートギャラリー

7月30日(水)~8月5日(火)

 

現代工芸作品展

 

 

河井寛次郎は、高い技術力が評価され「用」の美の枠を超え、エネルギッシュで生命感溢れる力強い作風となり、不思議な造形の世界へと向かいます。

十一代・三輪休雪は、萩焼の伝統を受け継ぎながらも、独特な感覚による作陶を試し、因習的な茶陶の作風に新たな展開を示す「休雪白」は、豪快かつ大胆な意匠と融合させました。

パート・ド・ヴェール(鋳込みガラス)作家の石田征希氏は、和の情緒や品格を意識し静謐なるものの持つ美しさを求め続けています。

創意とオリジナリティー豊かな作家の茶碗、花入など約50余点一堂に展示いたします。

 

 

【出展予定作家】

河井寛次郎/濱田庄司/島岡達三/加藤卓男/三輪休雪/十一代・三輪休雪/藤本能道/十三代・今泉今右衛門/三代・徳田八十吉/十四代・坂倉新兵衛/三浦小平二/中島宏/井上萬二/吉田美統/前田昭博/若尾利貞/中村康平/伊藤秀人/今泉毅/山田えい子/石田亘/石田征希/石田知史/中根櫻龜/徳力竜生/高橋秀(順不同・敬称略)

 

 


 

 

 

アートフォーラム

MUSEUM ART

 

 

7月2日(水)~7月22日(火) 

ミュージアム・ミニアート

 

本館6階アートフォーラム 

 

 

 

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アンリ・トゥールーズ=ロートレック 「ジャンヌ・アヴリル」

 

 

一度は目にしたことのある作品や教科書に載っているような

そんな作品を集めました。

 

過去の巨匠たちの作品は今でも色あせず

たくさんのアーティストや時代に影響を与え

キラキラと、堂々と輝いています。

 

お部屋に飾りやすい小さいサイズを今回は取り揃えました。

 

海外の印刷のものはサイズが大きいものが多いので大変見ごたえはありますが

飾るのは大変です。

 

今回は小さい作品も展示しております。

皆様のインテリアの一部としていただけると幸いです。

 

ぜひアートフォーラムまでお越しくださいませ。

 

 

 

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「ルヴェ・ブランシュ」

 

ロートレック以外にもピカソ、マチス、ダリ、ポロックなど。

店頭にないものもお取り扱いがございましたらお取り寄せできるものも

ございますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。

 

 

アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック

 

1864年南仏のアルビで生まれる。

19世紀末のフランスにて世紀末芸術を代表する画家。

迅速かつ的確に対象の形態を捉える才能や、人物の内面や社会的内情を見出す観察力に秀でていた。

それを活かして世紀末独特の厭世的・退廃的空気に覆われたモンマルトルなどパリの歓楽街で生活する人々を独特な現代的感覚によって表現している。

 

代表作として、シカゴ美術館の「ムーラン・ルージュにて」"Au Moulin Rouge"(1892-95)や

「写真家セスコー」”Sescau Photographe"(1894)がある。

13歳の時に左の大腿骨を、14歳の時に右の大腿骨を骨折した為に脚の発育が停止し、

成人した時の身長は152cmに過ぎなかった。

胴体の発育は正常だったが脚の大きさだけは子供のままの状態の為、

アルビに戻った後は病気により活動を制限され、父親からは疎まれるようになり孤独な青春時代を送った。

 

 

 

 

 

 

7月23日(水)~8月12日(火)

キャロル・コレット来日展

 

本館6階アートフォーラム 

 

 

 

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Falling Leaves

 

キャロル・コレット氏の作品は

気持ちの良い風、暖かな日差し、森林の香り

ゆっくりと時が流れていくような

やさしくて、包み込まれるようで清々しい。

そしてどこか懐かしいような。

 

今回は新作を含む約25点を展示いたします。

また今回はキャロル・コレットご本人によるサイン会を予定しております。

 

この機会にぜひアートフォーラムへお立ち寄りくださいませ。

 

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Monday Morning

 

キャロル・コレットサイン会決定!!

8月7日(木)午後3時~5時

作品展期間中に額装品ご購入頂きますと

限定サインシート、作品裏板に直筆サインをお入れいたします。

 

作家都合によりスケジュールが変更になる場合がございます。

 

 

 

 

キャロル・コレット

 

カナダのトロント生まれ。

若い時から、キャロルはアートに興味を持ち、美しいものを見定めることができる眼、

審美眼がありました。

彼女の最初の仕事は、ケベック市でのファッションイラストレーターで、

そこで将来夫になるジョン・コレットと出会っています。

1968年に、彼の故郷であるボストンに引っ越しました。

結婚当初二人は、ヨーロッパの美術館を訪れ、エッチングのディテールな繊細さと色彩の豊かさ、

多様性に魅了されました。二人はそこで感銘を受けたことから、自分のアートをエッチングの分野に向けて、方向転換します。

ヨーロッパから帰国してすぐに、キャロルは、ペンとインクを使って

何枚ものケープコッドのスケッチを描き始め、それが彼女の初期のエッチングの基盤となっています。

ニューイングランドの郊外に住み、見慣れたお気に入りの景色に囲まれて、

キャロルはエッチングの技法に取り組み、多くの時間をエッチングに費やしました。

その結果最も難しいと言われているこの分野で、名を上げます。

最初からキャロルは、水彩絵の具でほとんどのエッチングを塗り、手彩の技法を用いることで、

版画でありながら同じ作品は2枚と存在しない「ユニーク(独特)なエディション」として

広く知られています。国際的な名声を築いた今、彼女の作品は、個人のみならず、

ブルックリン美術館、プリンストン大学、エール大学、ボストン大学や、エリザベス・アーデン、

レゴ社、ボストン銀行などあらゆる方面のコレクターに収集されています。

 

 

 

 

 

coming soon

 

本館6階アートフォーラム 

 

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