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本館6階アート
8月20日(水)~28日(木) 準備期間 リニューアルオープン 8月29日(金) 東館エルガーラ5階
8月27日(水)~9月9日(火) 久保修作品展 ~日本の美~
9月10日(水)~9月16日(火) Japanese Art
アートギャラリー リニューアルオープンの情報はこちらからご覧いただけます。
DAIMARU ART GALLERY RENEWAL OPEN
https://www.daimaru-fukuoka.jp/shopblog/detail/?cd=014303&scd=000596
MUSEUM ART
8月27日(水)~9月9日(火)
久保修作品展 ~日本の美~
本館6階アートフォーラム
今回先生の来場もあります
詳しくはアートフォーラムスタッフまでお問い合わせくださいませ!!
9月10日(水)~9月16日(火)
Japanese Art
本館6階アートフォーラム
Japanese Art
ひとくくりにしても奥が深い。
色々な技法やモチーフ。
墨で描かれた水墨画や墨絵。
女性がモチーフの美人画。
お花を描いた岩彩画。
いろんな技法やモチーフで表現方法も様々です。
今回はいろんなJapanese Art 揃えました。
ぜひ違いや変化を楽しんでください。
池永康晟 絵画 (版画/ジクレー) 糖菓子店の娘・愛美
1965年10月3日大分県津久見市生まれ。
大分芸術緑丘高校・美術科卒業。亜麻布に岩絵具を用いて描く「美人画」は、
独自の質感を持つ。スペイン・アメリカ・イタリアでの装丁画、ドイツでのラムダプリント、
ロシアでの文具デザイン。国内では、AKB48の横山由依写真集への作品描き下ろし、浮世絵版画、
ラブドールとのコラボレーションなど異色の展開をみせ、現代美人画シーンを牽引する。
夢二、松園、清方深水以降絶えて久しかったこのジャンルを
新たな風を吹き込みつ復興させた池永康晟。
現代美人画の第一者として活躍する本画家初の取り組みであるジクレー版画のリリースに際しては、
色校正を何度も重ねこだわりの色彩を再現しています。
青木乃里子絵画 (版画/ジクレー) 秋桜
1949年 静岡県清水市(現静岡県清水区)に生まれる。
5歳より習字をはじめる。1968年 「書」の勉強を目的として、
大東文化大学日本文学科入学。安藤揚石に師事し、南画を始める。
南画の本質である「気韻生動」を会得するため、中国の古典や日本の伝統文化を学ぶ。
日本自由画壇自由画壇賞を受賞(1976年)。
書壇院南画部特選数回、日本南画院特選数回。
学生時代、中川一政の講演記録「書について」を読み感銘を受ける。
以後、一政の作品・書籍に没頭し、創作に対する姿勢に大きく影響を受ける。
墨絵の新しい形を模索している時期に、ルオーの「ミゼレーレ」に出会い、
衝撃を受け画風が大きく変化する。1978年 古い体質の束縛から離れ、
自由に描くことを実現するため、所属していた全ての会を退く。
以降、独学で描いた作品を発表。1979年 故郷清水市にて初個展。
地元を中心に毎年作品を発表。この時代は「墨」だけを用いて描く。
1989年 墨だけの表現に限界を感じていたとき、
梅原龍三郎の豊かな色使いと自由な筆致に魅せられ、
初めて色彩で表現した作品の個展を開く。以降、毎年各地で個展開催。
その後、花をモチーフにした作品を主に描きながら、
李朝の民画や 大津絵などの名も無き人々の描いた素朴な絵を研究し、
既成の概念に 囚われない描き方を目指して創作活動を続ける。
サトウアサミ 絵画 (版画/ジクレー) 蒼い壁とプラム
1977年札幌生まれ。
絵の制作、そしてその作品をデザインに落とし込むまでを一貫としたスタイルで、
空間に向けたアートワークやディレクションを中心に手がける。
2015年テキスタイルセクションをブランド化したASENDADAを設立。
coming soon
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