認定式レポート

西海市と認定式を行いました

西海市と認定式を行いました

9月20日(金) 西海市の 杉澤 泰彦(すぎさわ やすひこ)市長と、パートナーシップの協定を締結しました。
協定締結式には、マスコットキャラクター「さいかいタンギーくん」も出席してくれました。
西海市のある西彼杵半島ではタヌキのことを「たんぎ」と呼ぶことから、名付けられたそうです。

西海市は、長崎県下の二大都市、長崎市と佐世保市にはさまれるように西彼杵半島の最北部に位置し、
多様な地形から成る面積約241平方キロメートルの市です。

その特徴は、山がちで、東に波静かな大村湾に面し、西は荒々しい五島灘に臨み、大小の島々が飛び石のように五島列島まで連なっています。
自然の表情も地域ごとに微妙に異なり、季節の移ろいとともに幾重にも豊かに、時には厳しく変化します。

このため、本市に根付いた文化、風土、生業などは極めて多様性に富み大変面白いものが沢山あります。
食で言うならば「長崎牛」や「西海ポーク」また「温州みかん」「スイカ」「ブドウ」「ビワ」などのフルーツの栽培も盛んです。

海に目を向けると「イセエビ」「アラ」「カタクチイワシ」「カキ」に「マダコ」。
また「ゆで干し大根」や「手作り醤油」「味噌」など個性豊かな加工品もあります。 

この度、このような自慢できる品を全国の皆様にも味わっていただきたく、西海ブランド「ぎゅぎゅっと!西海」として17の戦略商品を選定し、販路拡大を図っておられます。

今後、西海市の魅力を更に発掘し発信していきます。

 

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