認定式レポート

宇城市と認定式を行いました

宇城市と認定式を行いました

11月7日(木) 宇城市の守田憲史(もりた けんし)市長よりアンバサダーにご認定いただきました。

宇城市は、熊本県の中央部に位置する人口約6万人の市です。
戦略的な観光まちづくりを推進するために、マーケティング機能を導入しながら、世界文化遺産である三角西港を核とした観光振興の方向性を明確にし、目指すべき将来像を定め、観光関連事業者や関係団体、
地域住民、行政が一丸となって観光振興に戦略的に取り組んでおられます。

九州地方のど真ん中に熊本県があり、その中の更に中央付近に宇城市はあります。
海沿いの町と山側の町が合併して出来た市です。
温暖な気候で農作物の栽培が盛んでありながら県内市街地までも通勤圏内であるためベッドタウンという役割も果たしています。

宇城市では年間を通して、豊富な海の幸や山の幸を楽しむことができます。
春はメロン、夏はイチジクやブドウ、秋には柿やショウガ、冬はデコポンやレンコンなど。
特にデコポンは県内一の生産量を誇っておりユニークな形と濃厚な甘み、爽やかな酸味が大人気です!
また、海の幸では、春のタコ、夏にはイカ、秋にガザミ、冬は海苔なども楽しめます。

宇城市三角町にある三角西港が平成27年7月5日に「明治日本の産業革命遺産」のひとつとして世界遺産に登録されました!!

三角西港では、カフェでくつろぎながらイルカの仲間のスナメリをウォッチングしたり敷地内で釣りを楽しむことも出来ます。
今後、更に宇城市の魅力を発掘し発信していきます。

 

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