認定式レポート

玉名市と認定式を行いました

玉名市と認定式を行いました

11月19日(火) 玉名市の藏原 隆浩 (くらはら たかひろ)市長よりアンバサダーにご認定いただきました。

認定式には、玉名市のマスコット「タマにゃん」も参加してくれました。
「タマにゃん」は、第1回玉名市民音楽祭(平成19年10月21日)のポスター募集から生まれた玉名市のマスコットで、
熊本県玉名市で行なわれるイベントなどで出没するオス猫です。
性格は、音楽を聴くとワクワクし踊りだし、絶対音感の持ち主で人間の言葉が分からなくてもメロディとして聞こえるため
人と社会の調和を感じ取れるスゴ耳の猫。しかし、音楽そのものは初心者だそうです。

熊本県北部の中心的な都市であり、国や県の出先機関がおかれている。市内にある玉名温泉、小天温泉は有名。
2005年10月3日に隣接する岱明町・横島町・天水町と対等合併し、新市制による玉名市となりました。

熊本県玉名市は、阿蘇山の外輪山を水源とする菊池川の河口域にあり、豊かな農水産物、文化があります。
そんな、とつけむにゃー(とんでもない)魅力の玉名をご紹介します!

※農産物
・熊本県は日本一のトマトの産地。そのなかでも玉名は、ミニトマトの生産量日本一!
甘くて濃厚なミニトマトを味わいませんか?
・熊本県有数のいちごの産地。熊本うまれの「ゆうべに」をはじめ、丁寧に栽培された、おいしいいちごがそろっています。

※水産物
・有明海での「海苔」養殖発祥の地である玉名市。菊池川の河口に面し、栄養豊富な、おいしい海苔をお届けします。
・「タコ」といえば、掘るもの。
なんと、干潟に巣を作って潜む「足長タコ」の漁法は、クワを使って潟を掘り捕獲する珍しい方法。
ただ、タコの巣を見つけるのは、名人じゃなければ、なかなか難しいそうです。
・海に生息する冬の味覚「いそぎんちゃく」を味噌煮として食べる食文化があります。こりこりとした食感がたまりません!

※温泉
あの明治の文豪「夏目漱石」が、桃源郷と呼んだ小天温泉(おあまおんせん)。
有明海の対岸、雲仙普賢岳を見て入る絶景風呂が人気です。

※食べ物
「とんこつラーメン」発祥の地、久留米から、伝わった玉名ラーメン。なんと熊本ラーメンのルーツなんです。
お好みでふりかけられる「こがしにんにく」で、とつけむにゃーほどうまくなります。(大変おいしくなります)

今後、更に玉名市の魅力を発掘し発信していきます。

 

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