認定式レポート

飯塚市と認定式を行いました

飯塚市と認定式を行いました

1月27日(月) 飯塚市の片峯 誠 (かたみね まこと)市長よりアンバサダーにご認定いただきました。

認定式には、飯塚市立図書館のマスコットキャラクター「ぼたぼん」も参加してくれました。
「ぼたぼん」の名前の“ぼた”は飯塚市にある「ぼた山」を、“ぼん”は「本」を意味します。

飯塚市は、一昔前は炭鉱の栄えた筑豊の中心でした。その頃の名残を残す遺産のひとつとして「ぼた山」があります。
飯塚市忠隈に現存する「ぼた山」は、3つの峰からなりその大きさと美しさから「筑豊富士」と親しまれています。
飯塚市立図書館のマスコットキャラクターを誕生させるにあたり、飯塚市を全国的にアピールできる筑豊の文化遺産のひとつであり、
飯塚市(筑豊)を象徴するものの一つとして思いついたのが「ぼた山」でした。
そして、『三つの峰のある「ぼた山」が本を読んでいる姿』を、シンプルで分かりやすい形で描いた“ぼたぼん”が誕生しました。

飯塚市は、福岡県の中部に位置する市で、筑豊三都の一つに数える。筑豊で最大の人口を擁し、筑豊の政治・経済の中心機能を持つ都市でもある。
また福岡市、北九州市、久留米市に次いで福岡県内で4番目の人口を擁する。 飯塚都市圏の中心都市であり、筑豊地方、嘉飯山地区の中心都市でもあります。

※産業
炭鉱跡地に工業団地を造成し、製造業の誘致が行われている。また2003年4月に「飯塚アジアIT特区」と呼ばれる経済特区の指定を受け、
市域北部の幸袋地区に先端産業向け工業団地「飯塚リサーチパーク」が建設されており、市内の「九州工業大学」と連携して先端産業の育成を図っておられます。

※特産品
・「名菓ひよ子」で知られる吉野堂の創業地で、市内に同社の飯塚本店・飯塚総合工場・穂波工場がある。
・「千鳥屋本家飯塚本店」 - 千鳥屋の創業地は佐賀市(創業時の名称は「松月堂」)であるが、
1927年に丸ボーロを手本として考案された銘菓千鳥饅頭が初めて作られたのは飯塚市である。
・洋菓子・和菓子の「さかえ屋」
・「亀屋延永」の石炭を模した羊羹の黒ダイヤ (菓子)・石灰石を模した羊羹の「白ダイヤ」などが有名。

今後、飯塚市の魅力を発信していきます。

 

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