認定式レポート

南九州市と認定式を行いました

南九州市と認定式を行いました

7月1日(水) 南九州市(鹿児島県)の塗木 弘幸 (ぬるき ひろゆき)市長よりアンバサダーにご認定いただきました。

認定式には、南九州市のマスコットキャラクター「お茶むらい君」も参加してくれました。
「お茶むらい君」は、日本一の生産を誇る「お茶」と、代表的観光地である知覧武家屋敷の「お侍」のイメージを融合し、
市制施行5周年の2012年に誕生しました。
頭には、市の木「お茶」のちょんまげと、市の花「ひまわり」のベルト、背中には清水磨崖仏の「梵字(不動明王)」の家紋があります。
県内外の様々なイベントに参加し、観光アピールをしたり、時には市内の観光地でお客様と写真を撮ったり、
他のゆるキャラに負けないように日々努力しています。
また最近、お茶むらい弟も誕生したそうで、県内史上初「お茶むらい」のPVが完成し、PV第二弾「お茶むらい」音頭も完成したそうです。

南九州市は、鹿児島県薩摩半島の南部にある市で、市名の読み仮名は9文字で、日本最長です。
お茶の生産量が全国の市町村単位では日本一で、「知覧茶」が有名です。

伝統行事として、旧知覧町の一部で、旧暦8月15日に「ソラヨイ」という行事が行われます。
藁で作った腰蓑・頭飾りをまとった男の子が、「ソーラヨイ、ソーラヨイ」との掛け声をかけながら四股を踏み、太陽と月に収穫の感謝をする行事です。
ソラヨイは「南薩摩の十五夜行事」として枕崎市や南さつま市坊津地域の十五夜行事と共に「重要無形民俗文化財」に指定されています。


今後、南九州市の魅力を発掘し、発信していきたいと思います。

 

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