認定式レポート

唐津市と認定式を行いました

唐津市と認定式を行いました

 

 

1月19日(木) 唐津市の峰 達郎(みね たつろう)市長より

アンバサダーにご認定いただきました。

 

アンバサダー認定に出席してくださった「唐ワンくん」は、2008年4月唐津城築城400年記念のイメージキャラクターとして誕生しました。

唐津藩最後の藩主 小笠原長行(おがさわら ながみち)の兜かぶり、手の肉球は唐津一帯を治めていた波多(はた)家の家紋「三ツ星」、胸の模様は、唐津市のシンボルマークになっています。

踊って動ける唐ワンくんは、ツイッターでライブ配信もしていますよ!

ぜひご覧ください!

 

唐津市は九州北西部の玄界灘に面し、約100万本のクロマツを有する国の特別名勝・日本三大松原の「虹の松原」など美しく豊かな自然に育まれた風光明媚(ふうこうめいび)な景観を有しています。

伝統工芸品である「唐津焼」、平成29年にはユネスコ無形文化遺産に登録された「唐津くんちの曳山行事」など、自然と歴史、文化が織りなす街として知られています。

 

海と山に囲まれた自然豊かな唐津は、生産量全国1位のハウスみかんをはじめ、呼子のイカ、佐賀牛の主要な生産地でもあり、棚田米、唐津Qサバ、お茶、日本酒など食材の宝庫です。

また、土の採取から成形・絵付け・焼成まで作陶家が一貫して行う唐津焼は、世代を問わず若い世代にも愛用されています。

 

白砂青松が望める唐津城、玄界灘の荒々しさを感じさせる七ツ釜のほか、7つの有人離島でも美しい景観を楽しんでいただけます。

豊臣秀吉が使用したと言われている黄金の茶室を復元した、名護屋城博物館もオススメスポットです。

毎年11月2~4日に開催される唐津くんちでは、約200年前の姿を守り伝えてきた獅子・兜・龍などを模した巨大な漆や金箔の工芸品でもある14台の曳山が、唐津の旧城下町を威勢の良い掛け声、お囃子とともに曳き回されます。

 

今後、もっともっと唐津市の魅力を発掘して、情報発信していきます。

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