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2019年09月01日(日)
脱炭素社会に向けて私たちにできること
大丸福岡天神店は、環境や社会に配慮したサステナビリティ経営を推進し、地球環境の保全と社会課題の解決に向け取り組んでおります。
環境保全の観点から、2020年6月1日よりレジ袋を有料化いたしました。
お客様のご協力もいただきまして、有料化前と比較してレジ袋の使用量は大きく削減することができ、海洋プラごみ問題に貢献することができました。
また、2024年2月1日より紙製のショッピングバッグを対象に有料化し、マイバッグの利用促進・ショッピングバッグ全体の使用量削減により森林保全に貢献いたします。
全館で使用するショッピングバッグと食品ポリ袋は、森林保護や二酸化炭素排出量削減の為、環境に配慮した包装資材に変更しております。
ショッピングバッグの素材は、順次FSC認証紙に。
【FSC認証紙とは】
適切に管理された森林から生産された木材・木材製品を指し、かつ原材料調達から加工まで完全に管理されてつくられた紙のことをいいます。
食品用ポリ袋は2019年9月より順次、植物由来の原料(バイオマス)を30%含んだ袋へ変更しています。
二酸化炭素排出量を約24%削減し、地球温暖化防止につなげます。
博多大丸はこれからも環境保全活動に取り組んで参ります、皆様の環境保全に関するご理解とご協力をお願いいたします。