THINK FUTURE

未来を考える

簡単なようで難しいテーマの70周年祭、

そんなテーマをすこしでも考えるきっかけになれば

ではじまりましたTHINK　FUTURE　パサージュ広場。

少しですが、パサージュの様子をおすそわけ。

「想像」と「創造」は未来へのキーワード

山口芳水さんのライブペインティングで今回のイベントはスタートをきりました。

未来とデザイン、

博多大丸からは若手社員の代表として宮地潤さんも登壇した

GOOD　DESIGN　STORE

「未来のプロダクトデザイン」トークショー

未来のデザインに必要なものとは何？

モノや情報があふれる時代だからこそ、非日常を味わえるような

「選ぶことまでもが(その過程が)デザインされているシステム」ってものがあると面白い。

誰かを笑顔にしていたものが捨てられゴミになる。そのごみは誰かの厄介者？

考え方をかえればお洒落な石鹸ケースにも、カヤックにもなるのでは？

意識や考え方をより広く大きく考える重要性。

使い手の考え方がかわれば、もっと可能性（未来）がひろがる。

山田遊さん、伊藤敬生さんのプロの目線。

創造への思考を感じるトークショーでした。

生ごみから堆肥に。コンポストは

昔から取り入れられた循環型の生活提案の１つ。

使う側の意識を変え

未来を想い行動することは

意外と簡単にはじめられることかもしれません。

おいしい野菜の販売も大好評！

福岡で活躍するアーティストのステージ。

夢をあきらめず、自分自身の未来を創るアーティストの

ステージに立つ緊張感、だれかを楽しませる高揚感、

アーティストとの距離が近いからこそ、

感じ取ることができるのがパサージュ広場のステージ。

連日沢山の方が写真に収めている

特別展示のデロリアン。

2015年には空を飛ぶことが実現しなかったけど、

いらなくなったものを燃料にして走ることは実現している。

あの頃、映画館で想像した未来の世界はすこしずつ現実になっているのではないでしょうか？

世界のこと、家族のこと、友人のこと、

大切な人のこと、自分のこと、

誰かの幸せを願って、

日本だけでなく、韓国、中国などいろんな国の方も

みなさんがたくさんの未来へのメッセージを残してくれたように

未来はいろんな角度からみる必要があるのかもしれません。

想像すると創造することが詰まったメッセージが

すこしでも実現できるように。

これまでも、これからも、この街から。

パサージュ広場より