生産者の想いに触れる

つくる人、食べる人をつなぐ

大丸福岡天神店

くまもとモン×デパ地下ジャック

 

【会期】

10月2日(水)～22日(火)

【場所】

大丸福岡天神店 地下2階 食品売場

 

 

今回のデパ地下ジャックを支えた、生産者の皆様に注目。

素材にかける思いを知ってさらにくまもとを満喫しよう！！

 

 

 

 

「家族農業」を再生したい。ミナクルファームの挑戦！！

 

 

【熊本県天草郡｜ミナクルファーム】

イチジク

 

 

日本のいちじく発祥の地と言われる天草で

 

いちじくを栽培する宮崎さん。

 

バナーネやドーフィンなどさまざまないちじくを栽培しています。

 

 

 

 

土づくり

 

有機肥料などを使い全ての果物を手塩にかけて育てています。

 

開墾した畑は、先ず「土づくり」から。有機肥料やもみ殻など、微生物の住みよい環境が果物を美味しく育てます。

 

 

 

天草はイチジク発祥の地

 

 

ポルトガルから伝えたとされ、天草はイチジク発祥の地とされています。

「南蛮文化を伝える果実」としてイチジクは「南蛮柿」と呼ばれ親しまれています。

 

 

 

皮ごと食べられるバナーネ、鮮やかな赤のブルジャソットグリース、スイーツに最適な風味のネグローネ、ポピュラーなドーフィンの4種を作っています。

8月〜10月収穫

 

 

ねっとり甘くて食べても一個で満足。ハウスで無農薬で作ってます。

皮ごと食べるのがおすすめです。

 

 

10月2日㈬～10月22日㈫
くまもとモン×デパ地下ジャック

 

期間中はミナクルファームの“いちじく”を使用した商品を
本館B2菓子・ベーカリー・保存ギフト売場にて期間限定販売！！

 

 

 

 

 

【対象ブランド】

 

●文明堂総本店

●メゾンカイザー

●フルーツプラネット

 

※対象ブランドは予告なく変更になる場合がございます。

予めご了承ください。

 

 

 

 

熊本の地下水で育った桃太郎サーモン

 

 

【熊本県八代市 | 有限会社ひらやま】
HIRAYAMA

桃太郎サーモン

 

 

 

桃太郎サーモンは海でも川でもない陸上養殖で育っています。

天然地下水で育てるため赤潮の被害もなく、虫も入らない環境で育てられたなサーモンです。

 

 

 

 

稚魚のときから餌に乳酸菌を混ぜて与えることにより、甘みと旨みがある桃太郎サーモンになるのです。

 

 

 

平山社長によると「サーモンの多くは海外から年間約26万トンが輸入され、輸送コストなどの問題や、国内需要の高まりから消費量は拡大傾向にある。サーモンでまちを活性化できれば、、、」といいます。

 

 

 

10月2日㈬～10月22日㈫

くまもとモン×デパ地下ジャック

期間中は桃太郎サーモンを使用した商品を

東館B2惣菜売場にて期間限定販売！！

 

 

 

 

 

【対象ブランド】

●井泉：桃太郎クリームコロッケ
●パスタハウスチャオ：桃太郎サーモンのパスタ
●札幌かに家

●一口いなり むろや

 

※対象ブランドは予告なく変更になる場合がございます。

予めご了承ください。

 

 

 

 

梅川農園　ゆずポン酢

 

 

【熊本県 八代市泉町｜梅川農園】×「くまもとマイスターズ」

 

くまもとの自然の恵みを大切に

くまもと八代産ゆずの風味が素材の味を引き立てるゆずポン酢

 

 

熊本県八代市の日当たりの良い山の斜面で育ったゆずは、酸味が強く、香り高いのが特徴です。

このゆず果汁をたっぷりと使うことで、素材を引き立てるポン酢に仕上がりました。

水炊きのつけ汁、冷しゃぶサラダ、餃子、焼き魚などにご利用いただけます。

 

 

後継者と共に農園を守りたい　八代市泉町｜梅川農園

 

熊本県八代市泉町で、日当たりの良い山の斜面に畑を設け、 ゆず栽培をしている梅川さん。

後継者の平川さんらと共に、化学肥料や農薬を極力減らし、果汁たっぷりのゆずを育てています。

酸味が強く、香り高いのが特徴です

 

左から、藤田さん、梅川さん、平川さん

 

自然に近い状態で育てたいという思いから、ゆず園ではなく、ゆずの森や山を作るような気持ちで栽培しています。収穫の時には、地元の高校生が来てくれます。農家の多くが後継者不足に悩んでいますが、手伝ってくれる人たちと一緒に農園を守っています。

 

 

香り高くすっきりした酸味

 

泉町は標高が高く昼夜の寒暖差が大きいため、ここで育つゆずは香りが良いと言われます。

 

 

酸味が強いのも特徴ですが、実は糖度も高いのです。

甘味も酸味もあるので、酸っぱいだけではない深い味が出るようです。

 

 

農薬や化学肥料を使わず栽培

同じ場所で複数の作物を育てる「混植」は、病害虫を予防する効果などがあるといわれています。そこで、ゆずの間に、栗や山椒、スモモの木などを植えています。

 

 

また、草生栽培といって、草を生やして地力をつける、という方法も取り入れています。

 

 

10月2日㈬～10月22日㈫

くまもとモン×デパ地下ジャック期間中

を東館B2彩園にて期間限定販売！！

この機会にぜひお立ち寄りください♪

 

 

 

※販売期間は予告なく変更になる場合がございます。

予めご了承ください。

 

 

 

 

株式会社アスリー　たもぎ茸

 

 

皆様、たもぎ茸ってご存じですか？あまり聞きなれないきのこですが、栄養豊富で美味しいんです。

生産者数もとても少ない希少なきのこなんですよ。

 

▲左から生産者の川谷さん

 

そんな希少なたもぎ茸を熊本で生産している、株式会社アスリーの川谷さんは、菌床も工場で作成し、ほかのたもぎ茸より大きさや食感にこだわり生産しています。

アスリーのたもぎ茸はヒラヒラが自慢なので、天ぷらにしていただくのがおススメです。

 

 

～企業理念～

『タモギタケ』を通じて
『もっと』多くの
『当たり前の生活』実現に寄与する

 

 

 

 

 

 

10月2日(水)～22日(火)

くまもとモン×デパ地下ジャック

皆様のご来店をおまちしております。