都会の真ん中で、自然と触れ合う場所を。

福岡市の中心部、天神で活動を行っている「天神コンポストコミュニティーガーデン」。

都会のビルに囲まれた立地ながらも、自然と触れ合い、

持続可能な社会への取り組みを行っております。

今回は、そんなコミュニティーガーデンでの活動の様子をご紹介します。

生ごみを活用して堆肥づくり
2022年より大丸福岡天神店の従業員食堂から出る生ごみを

コンポストで堆肥に変えて活用していましたが、

この活動をさらに深化させることを目的に、

2024年秋にはパサージュ広場に「天神コンポストコミュニティーガーデン」を設置。

その堆肥を使用して野菜や花を育てています。

ガーデンの1か月を振り返り
2025年10月、ここでは多くの有志メンバーや従業員が集まり、

楽しく作業を進めていました。

活動内容は、

コンポストの撹拌作業 🌿

種まき 🪴

秋の日差しの中で育った苗は元気そのもの。堆肥のおかげで発育が進んでいる一方、

気候の変化による成長の違いも発生。それも自然の醍醐味です。

この月はルッコラを収穫することができました！😊

難しいけれど、植物を育てる楽しさ
温度管理や害虫の存在など、自然を扱ううえでは課題もありますが、

それを含めて自然と向き合う楽しさがあります。

ぜひ、大丸福岡天神店にお越しの際は「パサージュ広場」に足をお運び頂き、

私たちの活動を見て感じてもらえると幸いです。

都会の中心で、自然と触れ合えるひとときをお届けします！

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