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補聴器相談会開催中
こんにちは! 大丸福岡天神店
補聴器スタジオです
補聴器スタジオは
『認定補聴器専門店』です。
安心して補聴器を購入するため、
耳鼻科医の診断を受けるか、
認定補聴器技能者が
在籍している『認定補聴器専門店』に
ご相談してください。
店頭や館内でのお試しも無料でできます
百貨店はお試しするのに最適な場所です
お試しは耳かけ型補聴器になります。
1週間~2週間程度の無料貸し出しも‼
(本人確認できるものが必要です)
今回は、
難聴の種類と程度について
難聴の種類
衰えるきかんの箇所における
難聴の種類
1.伝音性難聴
鼓膜を中心とした外耳・中耳の損傷が
原因で、中耳炎や、鼓膜を傷つけたり
耳あかづまり等により起こります。
治療で回復の可能性がある難聴です。
一般的に補聴器がとても役立ちます
2.感音性難聴
中耳より奥の蝸牛や聴神経
の障害で通常は加齢により
徐々に進行します。
また、長期の抗生物質の投与
や騒音持続などにより起こる
可能性があります。
聴神経の障害を含みますので
補聴効果に限界もあります。
小さな音は聞こえないのに
大きな音はうるさく感じます
声は聞こえるが何を言って
いるのか聞き取りづらい
補聴器を着けたからと言って
まったく正常な聞こえになる
わけではありません
3.混合難聴
伝音性難聴と感音性難聴の
両方の症状があります。
難聴の程度
健聴
25dB未満『dBは音の大きさ』
小さな声での会話が
聞き取れる
軽度難聴
25dB以上~40dB未満
普通の声の会話が
聞き取りづらい
早期の補聴器装用によって、
補聴効果が向上します。
中等度難聴
40dB以上~70dB未満
少し大きめの声の会話が
聞き取りづらい
周囲だけではなく自分でも
言葉を聞き分けにくく感じて
いるかもしれません。
早目の補聴器装用を
おすすめします
高度難聴
70dB以上~90dB未満
大きい声での会話が
聞き取りづらい
普段の生活にご不便を
感じませんか?
1日でも早い装用を
おすすめします。
重度難聴
90dB以上
耳元で大きな声での会話
が聞き取り困難
生活に大きな支障があると
思われます我慢せず、
すぐに相談されることを
おすすめします。
ウイルス感染症に十分配慮して
丁寧な対応をいたします。
ご来店を心よりお待ち申し
上げております
大丸カードご利用で
ご優待価格に!
詳しくは売場係員に
お尋ねください
次回は難聴の放置と生活への
影響について掲載します
東館エルガーラ4階 補聴器スタジオ
直通電話:092-771-0755