SHOP BLOGショップブログ
- NEW
3/4(水)~10(火)『田渕俊夫 日本画展 -永遠の刻-』

3月4日(水)~10日(火)
※最終日は午後4時閉場
東館エルガーラ5階
田渕俊夫 日本画展
-永遠の刻-

『帰路の月』
(10号)
芸術院会員・田渕俊夫先生は2024年に文化勲章を受章、長年にわたり日本美術院の理事長を務められるなど、現代日本画壇の礎を築き、日本画の更なる発展にご尽力されてこられました。
本展では60年を超える画業の歩みと卓越した技術に裏打ちされ、墨と色彩が織りなす静謐な世界を表現した新作を一堂に展覧いたします。
是非この機会にご高覧賜りますようご案内申し上げます。
【作家来場予定】
3月7日(土)・8日(日)
※都合により変更になる場合がございます。
作品の一部をご紹介

『夕映え』
(4号)

『祭りの花火』
(6号)

『春爛漫』
墨絵
(10号)

『夕べの詩』
墨絵
(10号)
※展覧会開始前に掲載作品がご売約になっている場合がございます。
作家情報
-永遠の刻-
この度、「永遠の刻」と題した個展を開催していただくことになりました。
2019年に同じテーマの「悠久の刻」と題した個展を開催してから6年になりますが、その間にコロナ禍が起こり、政治経済が異様な動きを示し、世界各地での悲惨な戦争や紛争での核の影、異常気象による地球規模の甚大な被害は今も続いていて、地球自体が破壊されてしまうのではないかと不安に思ってしまいます。
しかし、あれほど酷かった猛暑も少しずつ収まり、足元では道端の小さな植物が可愛い実を付け、2センチほどの小さな蝶が涼しくなりかけた風に乗って舞っている姿を見かけると、無性に愛おしく感じてしまいます。
この小さな命をいつまでも見守っていける世界になってほしいものです。
そんな思いを込めて私なりの表現で絵にしてみました。
御高覧頂ければ幸甚に存じます。
田渕俊夫
田渕俊夫 TABUCHI TOSHIO
1941年 東京に生まれる
1967年 東京藝術大学大学院修了、修了制作「水」が大学買上げとなる。
1970年 平山郁夫氏に師事する
2002年 大本山永平寺不老閣相見の間に「春秋」「雲水」各12画を奉納
2004年 鎌倉・鶴岡八幡宮斎館に襖絵「美しき大地」6面を奉納
2005年 東京藝術大学副学長に就任(~2009)
2008年 智積院講堂に襖絵60面を奉納
2017年 薬師寺食堂に御本尊の仏画「阿弥陀三尊浄土図」、壁画「仏教伝来の道と薬師寺」14面を奉納
2019年 大嘗祭のために「悠紀地方風俗歌屏風」を制作
2022年 旭日中綬章を受章
2023年 日本芸術院会員に任命される
2024年 文化勲章を受章
現在、日本美術院同人、代表理事(理事長)、日本芸術院会員、東京藝術大学名誉教授

撮影:山畑俊樹
アートギャラリーのスケジュールはこちらから